WウッドKD間柱の11、12月積み交渉は、ユーロ価格が上値と下値で割れた状況は今回も同様だが、前回500ユーロ後半(C&F、立方メートル)で成約のサプライヤーが横ばいで決着した半面、前回700ユーロ台(同)だったサプライヤーの主流価格は20ユーロ前後安の690ユーロ程度(同)でまとまった模様だ。
アキュラホーム 高耐震の大空間を普及価格で
アキュラホーム(東京都)は「キリンと暮らせる家 超空間プレミア」の販売を開始した。
大成建設 小断面材組合わせ間仕切りスペース
大成建設(東京都)は、木質部材の新たな接合法を活用し、屋内に短期間で空間構築を可能にした木質フレーム「T―WOODスペースライト」を開発した。
丸玉木材 道産広葉樹合板事業に着手
丸玉木材(北海道網走郡)は22日、シラカバをはじめとする未利用広葉樹を原料とする合板の前工程ラインを、2023年9月をめどに完成することを明らかにした。
アミカテラ 熊本で脱プラストロー生産開始
プラスチック代替素材製品の開発・製造を手掛けるアミカテラ(東京都)は生分解性素材modo-cell(モドセル)からストローを生産する、くまもと益城工場(熊本県上益城郡)を今月から稼働させた。
三菱地所住宅加工センター 非住宅系の受注増加
三菱地所住宅加工センター(千葉市)は非住宅系の受注が増加傾向にある。
宮崎・都城の製材メーカー 杉KD柱・間柱価格据え置く
宮崎県都城地域の製材メーカーは当面、杉KD柱と同間柱などの価格を据え置く。
構造計画研究所 木造建築の様々な可能性追求
構造計画研究所(東京都)は、施主に木造の利点をアピールできるよう、木質創造設計室で同社の有する様々なデバイスや構造設計ノウハウを組み合わせた提案を行っていく。
住活協 建材物流コードにTOTOが参加
全国住宅産業地域活性化協議会(東京都)の住宅産業IT部会が推進する建材物流コードに新たにTOTOが参加、建材メーカー5社が運用を開始した。
木構造技研 集成材+金物の「柱壁構法」開発
木構造技研(浜松市)は、大判の構造用集成材と専用金物を組み合わせたオリジナル木造新工法「柱壁(はしらかべ)構法」を開発した。