ジャパンホームシールド(東京都)は、AIを使った独自の地盤評価予測システムを展開している。
ダイセル 「森になる建築」の構造体完成
ダイセル(大阪市)が協賛・協力し、竹中工務店(同)が大阪・関西万博会場敷地内の「大地の広場」で8月から3Dプリンターにより建築を進めていた「森になる建築」の構造体が完成した。
ハルキ 羽柄材などの外販を強化
ハルキ(北海道茅部郡)は、間柱や根太など羽柄材の販売を強化している。
前田建設工業・帝人 木質の柱・梁を強力接合する新工法
前田建設工業(東京都)と帝人(大阪市)は、木質の柱と梁を強力に接合する木造ラーメン工法を開発し、日本建築センターの特別工法評定を取得した。
銘建工業 グンゼ跡地に倉庫兼作業スペース着工
銘建工業(岡山県真庭市)は、真庭市内に取得したグンゼ久世工場跡地と周辺土地(合計6万2,746平方メートル)に倉庫兼作業スペースを備えた上屋の建設に着手した。
伊藤忠建材木材製品本部お得意様の集い 海外で新たな販路開拓
伊藤忠建材(東京都)木材製品本部は20日、国産材を含む木材製品の海外輸出に力を入れていく方針を示した。
10月の米国新設住宅着工 戸建て中心に低調
10月の米国新設住宅着工は、年率131万1,000戸(前月比3.1%減、前年同月比4.0%減)となった。
ENEOS・ふくしま緑の森づくり公社 森林由来J-クレジット創出で連携
ENEOS(東京都)とふくしま緑の森づくり公社(福島市)は、18日に森林由来のJ-クレジットの創出・活用に向けた連携協定を締結した。
サンエイコー東日本 配線、コンセントなど考慮したパネル開発
サンエイコー東日本(千葉県八千代市)は、ボード系断熱材の端材を活用した在来壁パネル「SDパネル」の新型として、電気配線やコンセントボックスの設置にも対応可能な製品を発表した。
10月の住宅会社受注 高価格帯の動きは継続
大手ハウスメーカーと全国ビルダーの10月受注は、前年同月実績を上回ったところと下回ったところで分かれた。