静岡・伊豆の国市 ボラケア浸漬処理の桧材で木塀施工

静岡県伊豆の国市は、地元の桧を伊豆縦貫道江間インター近くの木塀工事で採用。このために、エイ・エフ・エム・ジャパン(静岡県駿東郡)の「ボラケア」を用いた浸漬処理を伊豆木材市場(伊豆の国市、井川浩一社長)で行った。

ティンバラム 減産幅3割に強化

ティンバラム(秋田県南秋田郡)は、6月からWウッド集成管柱で35%減産する。4月から実施している構造用集成材の25%減産を強化し、構造用集成材全体の減産幅を30%に引き上げる。