旭化成建材 「ネオマ＋木外装」の防火認定拡充へ

旭化成建材（東京都）は、フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」と、外装材にムク材を用いた防火構造壁で、枠組・外張り断熱（防火構造30分）、軸組・充填断熱（同）でも国土交通大臣認定の取得準備を進めている。

チリ産梱包材、10月配船は問屋の発注増

梱包用チリ産ラジアタ松製材品の５番船（10月配船）は、産地の大手２社がほぼ予定数量での成約となった模様だ。

一条工務店（東京都）は13日、防災科学技術研究所と、同所の大型降雨実験施設で「耐水害住宅」の実大実験を行った。

井上金物（名古屋市）は10日に、木板をつなげてアウトドアテイストの家具を簡単に組み立てられる金属製のウッドコネクター「ＩＲＯＮＢＬＯＣＫテツコウモリ」を発売する。

欧州産ラミナの第４・四半期交渉がほぼ終了し、産地価格は前回比10ユーロ前後の値上げでまとまった。

新潟合板振興（新潟市）は、ニュージーランド（ＮＺ）産ラジアタ松を活用した普通合板を開発している。

中東（石川県能美市）が、国産カラ松集成材の大・中・小断面について強度等級Ｅ150ーＦ435のＪＡＳ認定を９月に取得した。

スキャン・エックス（東京都）は、ドローンや航空機、地上型３Ｄスキャナーなど、様々な機器で測量したレーザー測量データを従来より低価格かつ簡単操作で解析できるソフト「スキャン・エックスクラウド」を開発した。

内外産米松の小角、割物の需給が急速に引き締まっている。

Ｍｉｎｏｒｕ（東京都）は、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合（木耐協、同）が提供する耐震、制震のノウハウを活用し、同社が提供する住宅全棟で制震住宅化に取り組むことになった。