24年主要木材輸入量 ２年連続1000万m³割れ

2024年の主要木材（丸太、製材、各種製品）の輸入量は958万立方メートルで前年比６％余り増えたが22年まで続いていた1,000万立方メートル台に回復はしなかった。

シー・エス・ランバー　職人手配とサイディングプレカット推進

シー・エス・ランバー（千葉市）は、プレカット事業のテコ入れ策として、基礎や建て方、内装などの職人手配を強化するとともに、サイディングプレカットの受注拡大に力を入れる。

トランプ米大統領は、１月30日（現地時間）、２月１日にカナダからの輸入品に25％の関税を課すと改めて表明した。

2024年の新設住宅着工戸数は79万2,098戸（前年比3.4％減）で、２年連続の減少であると同時に、リーマン・ショック後の09年以来15年ぶりの80万戸割れとなった。

旭ビルウォール（東京都）は、防火性能要件を満たしながら、透明性や意匠性を維持した防火設備「ファイヤーバリア60」と「ファイヤーバリア20」を発売した。

国産材丸太の出材が各地で減少するなか、四国でも丸太不足が深刻化している。

資源エネルギー庁は１月30日、第102回調達価格等算定委員会を開催した。

山形県白鷹町の地元認可地縁団体である鮎貝自彊会とJKホールディングス（東京都）など民間６社は１月29日、有限事業責任事業組合（LLP）「鮎貝きずなの森」を組成した。

下川フォレストファミリー（北海道上川郡）は、新たに割り箸の製造事業を開始する。