カナダ西部内陸産SPF、No.2&ベター反落、北米需給締まらず

カナダ西部内陸産SPF2×4製材No.2&ベターは製材工場の減産や閉鎖の影響でいったんは底入れ反発に転じたが、米国向けの採算ラインとされる400ドルを目前にして失速。7月第3週は前週比34ドル安の338ドル(工場出し、1,000BM)と下げ幅を広げ、製材工場のさらなる減産を呼び込んでいる。

アクティオ 林業分野の事業広げる

アクティオ(東京都)は、従来の高性能林業機械、トラックなどに加え、ドローンレーザー計測用機材や自走式チッパーなどのレンタルを開始した。

諸岡 機械の試験・デモセンター新設

農業・林業機械や建設機械の開発・製造を行う諸岡(茨城県龍ケ崎市)は5日、試験開発・デモセンター(AMI R&D Center)の開所式を行った。