江間忠木材 ツキ板パネル販売開始へ

江間忠木材（東京都）は、デコスパン（ベルギー・メネン市）のツキ板張りパネルを本格販売する。

大建工業　高意匠不燃壁材の設備増強

大建工業（大阪市）は10日、高意匠不燃壁材「グラビオエッジ」の販売拡大に向け、同製品を製造している岡山工場に約２億円を投資し、塗装ラインの設備を増強したことを公表した。

メガソフト（大阪市）は、建築プランニングソフト「３Ｄアーキデザイナー10プロフェッショナル」に英語メニューを表示させるバイリンガル機能を搭載した最新プログラムを公開した。

日本木材輸入協会（東京都）は７日、定時総会を開いた。合法性証明材の比率は前年比微減となり、クリーンウッド法の運用改善は今年の課題とした。

ロシア産材の入荷が丸太、製品とも低調に推移している。冬場の伐採・出材作業停滞の提供は続いており、産地製材工場の丸太量も潤沢ではない。

建材商社４社と住友林業木材建材事業本部の２０１９年３月期決算は、売上高が前期並みを維持したが、いずれも減益となった。

政府は７日、２０１８年度森林・林業白書を閣議決定した。第1章では、28年ぶりに人材をテーマとした特集を組み、担い手不足の深刻さを改めて示した。

インテグラル（茨城県つくば市）は、構造計算ソフト「ホームズ君　構造ＥＸ」をバージョンアップ（ＶＥＲ3.7）。告示1100号の耐力壁仕様を追加、基礎の計算方式は住木センターのグレー本準拠に拡張連続梁方式を追加した。

資源エネルギー庁は４月22日から、総合資源エネルギー調査会でＦＩＴ制度の抜本見通しを再生可能エネルギー政策の再構築について動き出した。

ＬＩＸＩＬグループ（東京都）は５日、東京都内で社外取締役候補者による記者会見を開いた。