電子版ログイン

※会員の方はこちらから

2021年1月11日 No.2285号

木材・建材業界に聞く2021㊤

コロナ禍が常態化、次の一手は
―組織や強み見直し、手綱緩めず―

▽コロナ禍2年目、対策進む
▽飯田グループホールディングス・西河洋一社長=世界規模で時代が大きく変わる過渡期
▽ポラテック・北大路康信専務=プレカット工場の設備投資を解禁
▽中国木材・堀川智子社長=極端に家事を切らず、米松の安定供給を
▽銘建工業・中島浩一郎社長=原料の調達環境は厳しくなる
▽協和木材・佐川広興社長=輸入材の需要取り込み着工減の影響カバー
▽オーシカ・堀口和秀社長=コロナ禍後の飛躍に向けた準備の一年に
▽ザイエンス・荒井浩社長=木製遊具ほか景観整備事業が伸長
▽三井ホームコンポーネント・藏津洋社長=カナダ現地法人設立で資材調達力強化
▽東京木材相互市場・西村信洋社長=市場機能高め、記念市に頼らない形を模索
▽ネットイーグル・祖父江久好社長=非住宅、長期優良、ウォールスタットがキーワード
▽林野庁国有林野部・織田央部長=民有林材の回復、平常化まで供給調整は継続
▽ノースジャパン素材流通協同組合・鈴木信哉理事長=情報を共有できる仕組みづくりを
▽瀬崎林業・遠野嘉之社長=中国の杉丸太需要は力強さ継続
▽丸和林業グループ・北岡幸一社長=卒FITの対応が課題
〈11月の新設住宅着工〉6カ月連続で総数7万戸水準

記事ランキング

日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画