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2021年1月18日 No.2286号

木材・建材業界に聞く2021㊦

コロナ禍で描く成長曲線
―大転換に向けた正念場、攻守の年に―

▽コロナ禍バネに躍進描く
▽伊藤忠建材・柴田敏晶社長=「グリーン」「デジタル」を強化
▽渡辺パイプ・渡辺圭佑社長=今年は10年に一度のチャンスの年
▽ジャパン建材・小川明範社長=新システム導入などDX推進
▽山西・西垣洋一社長=非住宅需要の取り込みに焦点
▽セイホクグループ・井上篤博社長=コロナ禍で2~3カ月間の工場停止も覚悟
▽日本ノボパン工業・山本拓社長=今期をデジタル元年に
▽大建工業・億田正則社長=21年の着工、70万戸後半は覚悟
▽TOTO・清田徳明社長=コロナ禍で「衛生」「清潔」への感度が向上
▽ニチハ・山中龍夫社長=さらなるシェア拡大を目指す
▽吉野石膏・須藤永作社長=「シェア向上」「付加価値」「新規市場開拓」に邁進
▽アイジー工業・若尾直社長=金属の良さ打ち出し、コアな顧客を開拓
▽旭ファイバーグラス・竹下昌彦社長=市場シェア50%の確保が一里塚
▽エノ産業・小関政敏社長=国産材活用に合わせたバーカーなど機械作りを進める
▽桐井製作所・桐井隆社長=マンション、店舗市場の回復は22年から
〈統計〉主要外材の需給推移

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