2020年2月1日 No.2288号
地域展望2021
“変化”をつかみ取る
―地方転出、非住宅、バイオマスなどに需要見出す―
▽新たな需要と隠された課題に対応
▽北海道=インバウンド減少で経済低迷続く
▽東北=非住宅木造への取り組みが活発化
▽甲信越=供給不足でカラ松強気
▽北関東=東京転出需要の可能性、市場流通は多機能化
▽南関東=各地で公共施設等の木造・木質化進む
▽東海=流通変化は加速、非住宅需要に期待
▽関西=コロナ禍の景気低迷が新築に影響
▽北陸=非住宅木造需要が地域市場を左右
▽四国=地元材活用、2×4プレカット春稼働
▽中国=製品は需要より調達に不安
▽九州=パネル、発電など新稼働続々
〈統計〉米材需給、集成材入荷
記事ランキング
- 東北に年10万坪超のプレカットグループ
- ノダ 富士川工場でエッセンシャルオイル生産
- 9月の住宅会社受注 秋需見えず、戸建て受注伸び悩む
- 大和ハウス工業 ZEH-M木造賃貸の展開強化
- 大屋根リング材、能登の復興住宅資材に 石川県珠洲市が無償譲渡
- 熊谷組 木杭による環境配慮型土留め技術
- アルプスピアホーム 4年後500棟目指す
- 愛媛県 大屋根リングのCLT、植樹祭で再利用
- 全国森林組合連合会 主伐関連事業が伸長
- カスタマーサービス 木材の炭素固定量を算定
日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画

