No.1868号
2011年レビュー⑥建材、住宅設備
震災特需で堅調
エネルギー関連商品に追い風
主な建材、住宅聞きの需給は09年を底に回復傾向にあり、11年の住宅着工が前年比2.6%増加したことや東日本大震災の仮設住宅や復旧、復興需要もあり需要を底上げした。
しかし、東北太平洋岸や北関東に生産拠点を持った建材、住宅設備メーカーは震災で工場が被災したところもあり、生産停止に追い込まれたところもあった。特に窯業系サイディングは生産量の35%が一時的に消失し、再開後にフル稼働でこれをカバー。11年の生産量は前年比4.7%増にまで回復した例もある。
創エネ関係などは電力不足から大きく伸び、太陽光発電システムや家庭用燃料電池などにも注目が集まった。
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