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2022年2月14日 No.2338号

再造林を考える

国産材は持続可能か
―川中・川下、植林に動く―

▽再造林率3割、持続可能に黄色信号
▽法制度=義務ではない再造林、天然更新から放置拡大
▽国有林=九州局で多様な低コスト造林実証試験
▽伐採搬出・再造林ガイドライン全国連絡会議=環境配慮型の林業事業体も連携
▽現場の課題=下草刈りの機械化を熱望
地域別
▽北海道=民間での取り組み増えるも人手不足が深刻
▽東北=事業者拠出の基金で再造林助成
▽関東=大手工場が主伐・再造林に乗り出す
▽東海=再造林に向け取り組み拡大
▽近畿=林業作業の人手不足深刻
▽中国=経営計画策定し一貫施業へ
▽四国=苗木の運搬にドローン活用
▽九州=メーカー、住宅会社などが積極支援
<2021年12月の新設住宅着工>10カ月ぶりに7万戸割れ

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