2022年2月28日 No.2340号
戸建て分譲住宅の新戦略
―土地なし顧客にデザイン、性能加え訴求―
▽オープン、ケーアイ2社が5年間で8,000戸増
▽大手5社=在庫売上の高回転経営を重視
▽飯田グループホールディングス=収益健全性維持に方向転換
▽オープンハウス=価格・広さ・利便性でマンション凌駕
▽ケーアイスター不動産=5年間で売上高・建設戸数は3倍に
▽ポラスグループ=存在意義見直しへ
▽三栄建築設計=付加価値追求の分譲会社
▽ファイブイズホーム=プレカット事業を開始
▽錦エステート=地域材活用が施主にも好評
▽イシカワ=新潟市近郊を中心に拡大
▽AVANTIA=首都圏他で広域化進める
▽ウッドフレンズ=子会社活用して国産材対応進める
▽フジ住宅=地域密着で安心と希望を叶える
▽ファースト住建=早期成約で地価リスク低減
▽KHC=ファースト住建と仕入れや販売で業務提携
▽トータテグループ=用地取得と仕入れの強み生かす
▽健康住宅=注文住宅軸に建売事業に参入
<2月の国産材産地市況>合板向け強基調続く
<2月の外材産地価格>先高観強まる、輸出丸太も底入れ
<統計>合板及び主要外材の供給推移
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