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2022年9月26日 No.2368号

中堅ゼネコン・ビルダーの木造非住宅戦略

木造化の波に乗り遅れるな
―地域密着など強みを生かす― 

▽木構造への参入意欲高まる
▽スーパーゼネコンから中堅ゼネコンへ=中堅ゼネコンは普及域へ
▽ビルダーの非住宅対応=資材高騰、配送費負担増でコストに課題
▽土屋ホールディングス=道内初の北海道産木材を100%使った集合住宅
▽三九建設=CLTを商品化小規模建築物商品化
▽藤田建設工業=WOOD.ALCを軸に地域材活用
▽前田建設工業=早期市場参入で実績積む
▽東急建設=「モクタス」ラインナップ拡充
▽東洋ハウジング=「木造タワマン」で注目集める
▽大豊建設=技術研究所を木造ハイブリッドで建設
▽オオコーチ=製材と建設の2本柱へ
▽川田工業=木造・木質ハイブリッド構造に事業領域拡大
▽関西=市場は高齢者、幼保育園など需要が中心
▽澤田建設=CLTの実績は県内トップの3棟
▽ライフデザイン・カバヤ=CLT使う木造非住宅を開拓
▽松尾建設=自社物件に積極的に木を活用
▽大匠建設=中層CLTの普及図る
<8月の国産材産地市況>桧・杉丸太とも弱気配
<8月の外材産地市況>在庫増、円安で仕入れ意欲減退
<統計>合板及び主要建材の供給推移

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