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2023年2月20日 No.2387号

2022年建築着工分析

持ち家の減少が鮮明、過去最低水準
―続く住み替え需要で分譲健闘、貸家も回復軌道に―

▽総数2年連続前年超も縮小傾向は鮮明
▽持ち家・貸家=住宅取得意欲伸びず持ち家過去最低
▽分譲=戸建て分譲は過去最高水準
▽工法別=ウッドショックの影響残り木造率低下
▽非住宅木造建築物=延床面積400万㎡下回る
地域別
▽関東=2021年の需要先取り響き持ち家伸び悩む
▽北海道=地価上昇もあり持ち家減少が顕著に
▽東北=東北6県全体では微増
▽東海=4県新設住宅着工数10万戸割り込む
▽近畿・四国=各県とも持ち家の減少が目立つ
▽中国=分譲で2×4増加、ポスト新築も
▽九州=分譲住宅は前年比5%増
▽都道府県別住宅着工統計表
<統計>主要外材の入荷推移

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