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2024年3月25日発行号 No.2438号

木材建材・住宅会社決算

事業体質改善で実需低迷乗り切る
―住宅事業は不振から抜け出せず―

▽住友林業=売上高は過去最高も減益に

▽住友林業フォレストサービス=製品や丸太の下落で減収減益に

▽住友林業木材建材事業本部=ウッドショック後の反動減響く

▽ノダ=着工減とブランド切り替えで建材伸ばせず

▽大倉工業=過去最高利益、集成材事業も発表

▽ノーリツ=国内、想定を上回る需要減少

▽日本アクア=売上高、全利益で過去最高を更新

▽オービス=製材ラインの生産効率改善を図る

▽安江工務店=リフォーム需要増加で過去最高実績

▽日本ハウスHD=コスト増で成約伸びず

▽ファースト住建=戸建て分譲販売増も減収

▽タマホーム=後半に業績偏重、通期は増収増益見込む

▽ウッドフレンズ=戸建住宅販売落ち込む

▽三協立山=建材事業で収益大幅改善

▽シー・エス・ランバー=販価下落し、減収減益

▽ジョイフル本田=超大型店効果で増収に

<3月の国産材産地市況>製品需要低調で原木に不足の兆し見えず

<3月の海外産地価格>産地は強気の交渉姿勢に

<統計>合板及び主要外材の供給推移

 

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