2024年4月8日発行号 No.2440号
2023年レビュー④建材・住設
値上げと販売量確保の間で厳しい選択
―省エネ施策でリフォーム向けは活発―
▽着工減で販売苦戦
▽複合フロア=生産、出荷とも前年割れ
▽機能性フロア=二重床、出荷増も職人不足が足かせ
▽内装建材=平屋の増加で階段材の販売振るわず
▽断熱材=高断熱化への意識高まる
▽サッシ・窓=補助金事業で販売増加
▽石膏ボード=4年連続で5億㎡割り込む
▽外装材=新設住宅着工数減少の影響大きく
▽住設機器=消費の変化で出荷量減少
▽省エネ・創エネ機器=給湯器の出荷は伸び悩む
<2月の新設住宅着工>持ち家着工27カ月連続の前年同月割れ
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