電子版ログイン

※会員の方はこちらから

2024年5月27日発行号 No.2446号

小規模木質バイオマス発電の実態

地域連携が事業安定化への道すじ
―燃料コスト高、発電効率に課題も―

▽稼働率低調が事業収支に悪影響

▽北斗バイオマス発電所道南木材産業を生かし集材強化

▽厚真町小型木質バイオマス発電木質バイオマスCHPでの発電開始

▽曽我バイオマス発電長年の念願かない地域活性化へ

▽大館バイオ地元企業が出資し、安定した燃料調達

▽上野村木質バイオマス発電ペレットは樹種を混合し装置の負担軽減

▽南部町バイオマスエナジーチップの形状均一や比重・密度の調整が必須

▽いいづなお山の発電所FIT終了後のビジネスモデルが課題

▽裾野グリーンエナジー売電事業と熱は乾燥用とチップ外販に

▽飛騨高山グリーンヒート合同会社売熱、売電行い、ペレット製造施設も運営

▽東濃ひのき製品流通協組発電所からチップ事業へ転換

▽有田川バイオマス発電所=ようやく林業との相乗効果

▽エフビットコミュニケーションズバイオ発電と次世代園芸施設の構築

▽津和野フォレストエナジーユニット12基のガス化発電で安定操業

▽新見バイオマスエナジーチップ供給不安から出力抑制

▽内子・内子龍王バイオマス発電所昨年ペレット工場火災、6月から再稼働へ

▽ゲンボク稼働率アップに向けて改善図る

▽くしま木質バイオマスペレットの生産効率向上、外販も鍵

▽熊本クリーンエナジー木を最後まで有効活用する第一歩に

<5月の国産材産地市況>原木需要停滞、荷動きに迫力なし

<5月の海外産地価格>人件費や生産コスト高受け産地は値上げの意向

<統計>合板及び主要外材の供給推移

記事ランキング

日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画