2025年1月20日発行号 No.2476号
この人に聞く2025年㊤
競争激化の1年に
―新需要創出、事業再構築の取組み加速―
▽新築不振は継続か、供給面から市況立て直し
▽ハルキ 春木真一社長=改正建築基準法対応への取り組みも
▽丸善木材 鈴木一浩社長=製材、集成材製造、加工機能を生かし道内木構造需要を担う
▽木村産業 舘幸男社長=環境貢献が国産材の追い風に
▽アスクウッド 小松隆明理事長=山づくりにつながる製材を
▽北日本索道 兼子雅弘社長=地域林業を活性化する発電事業を
▽ヤマコ佐藤 佐藤裕康社長=国内外の市場のニーズに応える
▽東信木材センター協同組合連合会 小相沢徳一代表理事専務=主伐促進で安定供給が可能に
▽トーア 鈴木淳社長=県内非住宅需要掘り起こす
▽ウッドリンク 原野剛行社長=羽柄材の国産材化、さらに広がる
▽福島県素材生産協同組合 渡部一也理事長=発電所と連携し、主伐・再造林促進へ
▽平方木材 平方宏社長=非建築材で木材の商品開発を
▽北関東製材協議会 二ノ宮泰爾会長=国産材の新規需要の受け皿に
▽和以美 田中幸治社長=配送機能生かし、人と働き場に投資
▽吉条木材商会 吉条正明社長=現場配送の効率化・採算性向上図る
▽アルプス 重田龍一社長=市場の変化に合わせて省施工・不燃対応も基軸に
▽細田木材工業 奥村永徳社長=1物件当たりの提案品目拡大
▽江戸川木材工業 市川大介社長=事業の多角化推進
▽川口木材センター 岡田良治社長=「ラストワンマイル」への対応が鍵
▽カナモク 中村豊社長=利益率の堅持へ
▽フォレスト西川 新井銀平社長=西川材と多摩産材を活用し、6次産業化
<11月の新設住宅着工>持ち家2カ月連続増加も総着工は低調
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