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2025年2月17日発行号 No.2480号

国産広葉樹

外材代替で価格高騰
―出材規模小さく安定供給に課題―

▽少ない用材をめぐり過熱感

▽資源状況=資源拡充も出材適地は少なく

▽新用途=里山広葉樹活用の動きが広がる

▽合板メーカー=国産材、針葉樹の次は広葉樹

▽海外産地=産地高と円安で高値続き、需要縮小

<企業編>

▽旭川林産協同組合=出材回復し、主要樹種も単価高

▽平野木材=豊富な品揃えで需要に応える

▽つくば銘木協会=全国屈指のケヤキ市場

▽埼玉林材市場=広葉樹中心に販売、自社買いや林地開発も

▽昭和木材=国産材への傾斜強める

▽田鉄産業=国産広葉樹の最有力メーカー

▽シンラテック=シイのブランド化で他社と差別化

▽空知単板工業=北米産ホワイトオークに次ぐ樹種模索

▽ナイス=「Gywood」が広葉樹の代替に

▽朝日ウッドテック=素材の全てを付加価値のある製品へ

<統計>米材需給・集成材入荷

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