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2019年7月8日 No.2213号

決算特集⑤木材専門商社

輸入材のコスト転嫁浸透、収益が回復
―国産材チップは競合激化の暗雲―

▽輸入材は単価上昇で売り上げ維持、国産材は伸長
▽日本製紙木材=4期ぶり減収減益
▽王子木材緑化=製紙原料事業が好調で増収増益
▽江間忠グループ=商社部門、流通部門とも増収増益
▽住友林業フォレストサービス=国産丸太取扱量100万㎥突破
▽物林=国産材事業が伸長
▽阪和興業=木材部は3期連続で売り上げ増
▽ヤマエ久野=ハイビック傘下、関東進出
▽セブン工業=3期連続の増収に
▽名古屋木材=分譲マンション伸び悩み減収赤字化
〈5月の新設住宅着工〉貸家が大きく減り始める

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