木材建材業界キーパーソンに聞く2020㊤
分譲や非住宅の取り込みカギに
―木材は製品は、品質・品目・機能で勝負―
▽問われる反動減対策、次の一手に注目
▽三井ホーム=大規模木造にも意欲
▽積水化学工業住宅カンパニー=レジリエンスを推進
▽ファイブイズホーム=21年1月期に1250棟目指す
▽クリエイト礼文=木造大型物件へ対応
▽トーセン=省力化進め働き方改革に対応
▽八幡浜官材協同組合=ムク材の性能と価格で勝負
▽外山木材=売上維持しつつ将来に備える1年に
▽サトウ=大型化から省力化の体制を目標に
▽東信木材センター=取扱量20万㎥を目指す
▽伊万里木材市場=森林整備事業、原木取扱量を伸ばす
▽銘建工業=非住宅の加速に期待
▽MIYAMORI=非住宅木造需要拡大へ
▽門脇木材=杉母屋・桁製品の出荷好調
▽オロチ=高付加価値化にまい進
▽オービス=不安定な要因多く、不透明感募る
▽柴木材=アカ松製材の供給強化に取り組む
▽ウェアーハウザー・ジャパン=「カスタマーフォーカス」で需要開拓
▽ストゥーラ・エンソ・ジャパン=構造用2×4、LVLのJAS製品供給へ
▽テクノウッドワークス=量産型から収益型へ移行
▽ヤマエ久野木材住資部=建材分野の販路拡大重視
▽ウッドステーション=山とのネットワーク構築を
▽タツミ=中大規模木造を強化推進
▽材惣DMBホールディングス=グループ内連携で需要開拓
▽山西=木造化・木質化の流れに焦点
▽三勇床工事=床工事事業低迷予想、事業の多角化図る
▽孝和建商=メンテナンス需要の拡大に期待
▽丸和林業グループ=工場の再編図り、チップの供給体制強化
▽横須賀バイオマスエナジー=都市型バイオマス発電が運開
〈11月の新設住宅着工〉前年同月より1万戸減少
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