2020年3月9日 No.2245号
森林組合法改正
変革迫られる森林組合
―意欲と能力ある林業経営者への道―
▽求められる意欲と能力ある林業経営者の姿
▽法改正=事業譲渡や分割で連携強化、規模拡大図る
▽組合の変遷=木材需要急増背景に誕生、施策の受け皿に
▽現状と課題=丸太生産・販売量、組合や連合会で差が拡大
先進事例
▽素材生産=高性能林業機械や作業班増強
▽丸太販売=連合会等が地域ごとに丸太集約し販売
▽製材・加工=林構事業で設備投資、市場と結びつき継続
▽苗木生産=コンテナ苗が主流に
▽IT活用=森林資源を「見える化」
▽原木輸出=中国主力に市場開拓
▽多角化経営=きのこ生産が収益の柱に
〈1月の新設住宅着工〉総数6万戸で7カ月連続の減少
記事ランキング
- ケイテレ・ウッド・プロダクツ 集成材工場の生産能力を半減
- 山西 初のM&A、外装材部門拡充へ
- 11月の住宅会社受注 前年超え目立つ
- 大阪・関西万博チェコパビリオン ガラスとCLTの5層建築
- タケエイ 東金市内の木質バイオマス発電見直し
- 朝日銘木 品質管理をDX化
- 広島市 広島城そばに木造商業施設
- 空知チャリティー100キロウォーク、終了
- 大和ハウス工業 農林省と建築物木材利用促進協定
- エーピーフォーレ 苗木事業拡充でハウス増設
日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画