間﨑清志氏(まざき・きよし=センエイ会長、間﨑泰光センエイ社長の父)かねて療養中のところ、2日午前6時、誤嚥性肺炎にて死去、90歳。
米国向けカナダ針葉樹製材 今秋以降、AD・CVD引上げ
米商務省は4日、今秋以降のカナダ産の針葉樹材製品への相殺関税(CVD)の平均を現行の6.74%から暫定で14.38%に引き上げると現地紙などが報道した(7日付電子版速報)。
大和ハウス工業 木鋼ハイブリッド90分耐火柱を開発
大和ハウス工業(大阪市)は、木材と鋼材のハイブリッド耐火柱「Dkitto-Column(ディキットコラム)」を開発した。
【電子版速報】長谷工コーポレーション ウッドフレンズへのTOBを決議
大林組 国内初、90分遮熱性能の防火設備
大林組(東京都)は三和シヤッター工業(同)と共同で、2024年4月施工の法改正で建築可能となった一部を木造化した建物で利用できる防火パネルシャッター「スプリットシータ」を開発した。
大建工業 既存事業の領域を拡大
大建工業(大阪市)は、2025年度に創立80周年を迎えるに当たって、26年度から35年度までの次期長期ビジョン「TryAngel 2035」を策定した。
嶺北林材協同組合 杉大径木対応、2×4材等増産へ
嶺北林材協同組合(高知県長岡郡)は、製材ラインを拡大更新することを決めた。
日本からの米国向け木材 高加工度品で関税対象
米国政府は5日から、すべての国を対象にして、一律に現行関税+10%の追加関税を実施した。
フィリックス 2×4パネル製造の愛知工場建設開始
フィリックス(名古屋市)は2日、2×4パネルの新たな生産拠点となる愛知工場(愛知県常滑市)の用地で地鎮祭を催し、新工場の建設を開始した。
林木育種センター エリートツリー由来の少花粉杉品種開発
森林総合研究所(茨城県つくば市)林木育種センター(同日立市)は、全国で初めてエリートツリー由来の少花粉杉品種を開発したことを発表した。