アルス(山形県米沢市)は、同社の木製サッシ「夢まど」でファイアライト入りのFIX窓を開発した。
飯田グループHD 米国事業会社を子会社化
飯田グループホールディングス(東京都武蔵野市)は、米国住宅事業者Patrick Malloyグループが設立予定のPMCOホールディングスの第三者割当増資を引き受け、同HDを子会社化することを決議した。
ハルキ 構造・省エネ計算や各種申請サポート開始
ハルキ(北海道茅部郡)は、4月からの4号特例見直しを受け、プレカット事業で構造計算・省エネ計算や、各種申請サポートのサービスを開始した。
LIGNA2025 (中) 1,300社以上が最新の機械と技術披露
世界有数の木材、林業関係の機械展示会LIGNA2025の開催に当たり、主催者側代表のマルクス・ヒュールマンVDMA木工機械協会会長は、欧州の木材業界が「熟練の技術者の不足とカスタマイズ需要の増加により、一層スマートな生産技術が求められている」と指摘し、LIGNAにその解決策を見いだしに来てほしいと呼び掛けた。
パナソニック ハウジングソリューションズ ZEHソリューションセンターに構造サポート室を新設
パナソニック ハウジングソリューションズ(大阪府門真市)とパナソニック アーキスケルトンデザイン(同)は、「木造軸組工法向け邸別構造計算」サービスの提供を6月3日から始める。
2月の合板供給 内外産とも前月から供給減
2月の合板供給は内外産の合計で37万2,000立方メートル(前月比6.7%減)となり、国産合板の生産量、輸入合板の入荷量とも前月から減少した。
LIGNA2025(上) 50周年迎える世界有数の木材・林業の機械展
世界中の木材加工、林業分野の機械が一堂に会する展示会LIGNA2025が、5月26~30日にハノーバー国際見本市会場(ドイツ)で開催される。
国産材製品 杉間柱品薄で値上がり
国産材製品は、4月から関東で杉間柱がビルダー向けで3,000円(立方メートル)値上がりした。
北関東の国産材丸太 杉柱取りが下落局面
北関東で高止まりしていた杉柱取り丸太価格が下落基調に入った。
ナカザワ建販 フンデガーロボットMAXを導入
ナカザワ建販(大阪府和泉市)は、和歌山第1工場(和歌山県紀の川市)に特殊加工機「フンデガーロボットMAX」を導入し、半年の準備期間を設け今年下期には稼働率を高めていく計画だ。