テクセル ロボットコンパクトを国内初導入

テクセル（千葉県袖ケ浦市）は、フンデガーの特殊加工機「ロボットコンパクト」を国内で初めて導入した。

第67回全銘展・岐阜　銘木の祭典、盛況博し目標突破

銘木業界の年間最大イベントである第67回全国銘木展示大会（全銘連主催）が10～14日に岐阜県銘木協同組合（岐阜市）が実行団体となって開催された。

阪和興業（東京都）住宅資材部は18日、阪和会を東京都内で開き、2027年度に売上高1500億円の目標を達成する具体策と、10年後の同3000億円と１セグメントとしての独立を見据えた成長戦略を示した。

旭化成建材（東京都）は2026年4月1日受注分から、フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」「ネオマゼウス」の一部サイズの販売を終了する。加えて、同社は同日出荷分から両製品を値上げする。

コーエキ（北海道旭川市）は10月30日、フィンランドのヤルテックとソーターシステムに関する日本国内の販売総代理店契約を締結し、11月から同システムの取り扱いを開始した。

ＹＫＫＡＰがパナソニックハウジングソリューションズ（ＰＨＳ）の事業を取り込むことで、ＬＩＸＩＬ（売上高１兆5,046億9,700万円・2025年３月期実績）に次ぐ１兆円超の総合建材メーカーが誕生することとなる。

パナソニックホールディングス（大阪府門真市）は17日、子会社のパナソニックハウジングソリューションズ（同）の株式をＹＫＫ（東京都）に譲渡する契約を締結した。

杉田エース（東京都）は13日、同社株式に対する公開買い付けへの応募を発表した。

庄司製材所（山形県最上郡）は、年平均２億5,000万～３億円の設備投資を継続的に実施することで競争力を高めている。

2026年４月から、建築確認におけるＢＩＭ図面審査が始まる予定を受け、木造戸建て住宅分野でも検討が進んでいる。