続く災害、出材への影響懸念 国産材丸太・製材商況

国産材丸太は、例年出材が最も減る時期が終わり、伐採シーズンを迎えつつある。だが、9月上旬の大型台風で出足をくじかれた感がある。豪雨に見舞われた中国、四国エリアの出材は回復傾向にあるものの、北海道地震も丸太出材に少なからず影響すると見られている。

江間忠木材 エステックウッドのウッドマット発売

江間忠木材(東京都)は、薬剤を使わずにJIS基準を満たす耐朽性能が特徴のエステックウッドのウッドマット(デッキングパネル)を発売した。新築、リフォーム、マンションなどの需要開拓を目指す。

ヤマムラ 非住宅向け木材加工拠点整備

ヤマムラ(山形県新庄市)は新庄中核工業団地に、国産材による非住宅木造建築物を対象にした木材加工拠点を整備することを明らかにした。地域の製材工場と連携しJASムク材供給などに対応する。

チリ産材動向、産地価格は高値変わらず

チリ産材ラジアタ松製材品は、チリ林産大手2社が産地価格の値上げを段階的に実施しており、強含みの展開が続く。ただ、2社間で値上げの動きにずれが見られ、やや値差が生じている。

日本ノボパン工業 堺本社工場が生産再開

日本ノボパン工業(大阪府堺市)の堺本社工場は12日午後4時からパーティクルボード(PB)の生産を再開した。同工場は3日、集塵機内の火災と翌日の台風21号による強風雨で復旧作業が停滞していた。