2021年10月18日 No.2323号
銘木はいま
ストーリー性や意匠性生かす
―和室の定番商品脱しブランド築けるか―
▽専門分野を抜け広範な需要対応へ
地域別
▽関東=需要の創造と提案力が課題
▽東海=伝統を基盤に新たな需要を開拓へ
▽関西=銘木の目利きを受け継ぐ
▽東北=需要量変わらず品質のみで値動き
▽中国=需要減に危機共有
▽九州=メーカーは和室、床の間需要減に対応
決算
▽中国木材=売り上げ横バイも利益25%増
<統計>主要外材の入荷推移
記事ランキング
- 12月のプレカット調査 受注伸びず8割台で低迷
- 関東の国産材製品 市売問屋が上げ唱え
- 中国木材 使用済み桟木で内装部材開発
- ケイテレ・ウッド・プロダクツ 集成材工場の生産能力を半減
- 中吉野木材市売協同組合 18日の最終納市で組合解散
- 山西 初のM&A、外装材部門拡充へ
- 林野庁 工場火災対策呼び掛ける
- センコーとハウスメーカー3社 住宅物流効率化で協業
- 大阪・関西万博チェコパビリオン ガラスとCLTの5層建築
- 立川林産 杉梱包製材品値上げへ
日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画