2021年11月15日 No.2327号
2020年度木造住宅ランキング
着工80万戸台もビルダー続伸
―低価格と性能両立し住み替え需要掴む―
▽2年間で総戸数は約15万戸減
▽供給動向=大手低価格帯ビルダーが棟数伸ばす
▽木材の使用状況=大手住宅の集成材比率約70%
▽省エネ機器=ZEH普及は建設コスト高の壁高く
▽木造住宅ランキングアンケート一覧表
▽ウッドショックの影響、ローン減税終了前の駆け込みについて
<9月の新設住宅着工>総数7カ月連続で増加、年間85~86万戸水準
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