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2023年9月18日発行 No.2415号

2023年決算期企業

原・燃料高と実需不振がメーカーを直撃
―住宅会社は販価上昇で売上伸ばす―

▽資材高、価格転嫁が業績分ける

▽住友林業=過去最高の経常、最終益から減益に転じる

▽住友林業木材建材事業本部=単体、木材系利益半減で減収減益

▽住友林業フォレストサービス=減収も国産材ビジネス手堅く

▽タマホーム=注文住宅手堅く売り上げ・利益で過去最高更新

▽ウッドフレンズ=資材高など響き赤字化

▽シー・エス・ランバー=経常利益21.0%減

▽三協立山=建材事業は売り上げ増も赤字に

▽日本ハウスホールディングス=下期は桧訴求の新展示施設で受注強化

▽ファースト住建=戸建て分譲住宅増加も増収減益

▽北恵=半期売上初の300億円台で増収増益

▽ノダ=減収減益、合板事業が収益基盤に

▽オービス=工場の生産効率改善に着手、杉製品増産

▽大倉工業建材事業=PB健闘もPC苦戦

▽日本アクア=非住宅向け販売が好調

▽ノーリツ=長期化した製品供給の遅延解消

▽安江工務店=リフォームは堅調、新築は苦戦

▽ジョイフル本田=資材・プロ用品の収益力が高まる

<統計>米材需給、集成材入荷

 

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