2018年8月27日 No.2171号
どうなる2×4資材
SPF高騰とその後の行方
―国産材、どこまで補完?―
SPF高騰も着工は堅調
SPF製材市況=3四半期で3割高、Jグレードは700㌦到達
住宅会社への影響=着工は持ち家・分譲ともにまだ横ばい
住宅会社の取り組み=施工力と併せた工法選択
<コンポーネント会社>
ウイング=筋肉質の経営へコスト削減進める
津田産業=名古屋工場に設備投資
ランバーテック=付加価値と利便性で競争力維持へ
太平ハウジング=不採算取引を見直し
<北米シッパー動向>日本向け供給姿勢変わらず
<国産材JAS工場>JAS改正で国産材使用の幅広がる
さつまファインウッド=販売価格の見極めも必要に
協和木材=杉2×4、引き合い急増で生産拡大
<8月の国産材産地市況>出材回復も丸太値上がり
<8月の外材産地相場>米材の強基調が一服
<統計>合板及び主要建材の供給推移
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