電子版ログイン

※会員の方はこちらから

2024年2月26日発行号 No.2434号

2023年建築着工

戸建てに回復の兆し見えず
―戸数、床面積ともに大幅縮小―

▽持ち家盛り上がらず、着工低迷深刻に

▽持ち家・貸家=持ち家着工戸数は1950年代の水準

▽分譲=過去2年の増加傾向から反転、前年割れ

▽工法別=在来工法苦戦で木造率伸び悩む

▽非住宅木造建築物=4年連続減も木造率は上昇

<地域別>

▽関東=都心近郊は販価高騰で住宅取得にブレーキ

▽北海道=2年連続の3万戸割れ

▽東北=在来木造住宅が全県で前年比減

▽東海=着工数は2年連続で10万戸割る

▽関西・四国=戸建て木造が苦戦

▽中国=脱・持ち家、不動産部門強化へ

▽九州=注文、分譲住宅ともに前年比減

▽都道府県別住宅着工統計表

<2月の国産材産地市況>丸太、製品とも重たい荷動き

<2月の海外産地価格>生産・物流コスト高から産地は高唱えも

<統計>合板及び主要外材の供給推移

記事ランキング

日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画