2019年9月16日 No.2222号
市売・センター問屋
国産材製材の流通受け皿に
―産地と販売店結び適材配分―
▽役物を筆頭に市売機能が国産材製材流通を支える
▽東京中央木材市場=あらゆる木材が集まる首都圏複式市場の本流
▽東京木材相互市場=首都圏複式木材市場大手、特徴ある市売問屋がそろう
▽東京木材市場=越谷センター問屋、首都圏有数のロシア材販売力
▽東京新宿木材市場=都市型センター問屋、リフォーム、店舗内装が主力
▽ミヤックス=全国を網羅する集荷力が強み
▽大商市売=販売力への信頼と実績が委託材を集める
▽角繁=秋田杉製品販売に同行商談会
▽吉貞高崎市場=特徴生かし需要に対応
▽アイザワ=数少ない役物問屋、在庫抱え短納期に対応
▽岡山扇木材=役物主体に品ぞろえ充実
▽ナゴヤ辻文=運営会社異なる2市場で浜問屋担う
▽材惣木材=幅広い社内木材関連事業の一翼担う
▽Aishin・Hikari=商品の多様化進め需要に対応
▽松阪木材=ウッドピア松阪で原木と製品の浜問屋担う
▽関西地区=大阪木材相互、浜問屋の付売が主体
▽首都圏木材市場業績=国産材役物製材の流通主体としての役割を担う
〈統計〉主要外材の入荷推移
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