2019年10月7日 No.2225号
国産材製材工場の今(上)
規模拡大、新規参入続くも課題山積
▽発電需要が超大型化を後押し
▽アンケート分析=ラミナ製材、外材からの樹種転換が増加
地域別
▽北海道=省力化で新たな製材体制の構築図る
▽東北=付加価値の高い製品供給を模索
▽南東北、北関東=大手、中堅ともに生産能力拡大
▽上信越=次代に向け設備投資が進行中
▽北陸=生産効率化図り乾燥機の増設を計画
▽東海=付加価値戦略が焦点に
▽主な国産材製材工場一覧(上)
〈統計〉主要外材の需給推移
記事ランキング
- 12月のプレカット調査 受注伸びず8割台で低迷
- 中国木材 使用済み桟木で内装部材開発
- 中吉野木材市売協同組合 18日の最終納市で組合解散
- ケイテレ・ウッド・プロダクツ 集成材工場の生産能力を半減
- 山西 初のM&A、外装材部門拡充へ
- センコーとハウスメーカー3社 住宅物流効率化で協業
- 11月の住宅会社受注 前年超え目立つ
- 大阪・関西万博チェコパビリオン ガラスとCLTの5層建築
- 坂矢木材 乾燥機増設で非住宅対応強化
- タケエイ 東金市内の木質バイオマス発電見直し
日刊木材新聞社 木造社屋紹介動画