2020年12月16日付
菊地合板木工 リブ天井塗装タイプ販売開始
菊地合板木工(秋田県南秋田郡)は集成材基材に溝加工をした「リブ天井」塗装タイプの販売を始める。内装材のなかでも天井に木材が使われることは少ないことから、洋室、和室、非住宅木造など幅広いデザインに合う同商品で、木材需要の拡大を目指す。
※本日付けの記事は、日刊木材新聞または電子版をご覧ください
記事ランキング
- 第3次ウッドショックの波紋 集成材
- 第3次ウッドショックの波紋 米材製品・SPF8万円の衝撃
- 関東の国産材製品 製品市場でない物高が過熱
- ウェスタンフォレストプロダクツ 4~6月積みバルク船を確保
- 国産針葉樹合板 急速に引き合い増加
- 4月のプレカット調査 ビルダーの受注活発化
- 協和木材、住友林業FSなど5社 再造林推進へ造林組合設立
- 2月の合板供給 輸入の回復見通し立たず
- 第3次ウッドショックの波紋 輸入合板 供給どこまで維持されるか
- 住宅業界 木材製品不足で動き出す





2020年10月に完成した弊社新社屋は、条件を満たせば都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
ピックアップ記事
業界イベント