2024年の内外産合板供給は461万7,000立方メートル(前年比2.3%増)となった。
2024年の内外産合板供給は461万7,000立方メートル(前年比2.3%増)となった。
全国木材市売買方組合連盟(全買連)は1日から、「木材運搬手数料受領理解運動」を開始した。
吉野製材工業協同組合(奈良県吉野郡)の吉野ウイング事業部は、良品計画(東京都)の世界最大店舗となる「無印良品 イオンモール橿原」(奈良県橿原市)の店舗一角の「木育広場」を担当した。
レッテンマイヤー(ドイツ)は、ジーグラーグループ(同)の木材加工等6つの事業会社を購入する契約を結んだ。
国産材製品は、関東で相場が上昇している。
長野県塩尻市は5日の市会議で、旧楢川中学校の跡地利用として検討している合板工場の建設ほかの事業計画について説明した。
空知単板工業(北海道赤平市)は5日、フロア用化粧ツキ板用素材の過半を占める北米産ホワイトオークの将来的な入手環境の変化に対応して、北海道内にある広葉樹雑木類の拠点別集荷を開始したことを明らかにした。
2024年のニュージーランド(NZ)産ラジアタ松丸太、チリ産ラジアタ松製材の入荷量はともに、過去最低となった23年の水準をさらに下回った。
新宮フォレストエナジー(和歌山県新宮市)と関連会社2社(新宮グリーンエナジー、新宮ウッドチップファクトリー)は1月23日、和歌山地裁より破産手続開始決定を受けた。