【電子版速報】ナイスと飛島建設で非住宅木質・木造会社設立へ

けせんプレカット事業協同組合　国産材２×４パネルの供給強化

けせんプレカット事業協同組合（岩手県気仙郡）は、２×８、10の幅広材が縦継ぎできるフィンガージョイント（ＦＪ）ラインを導入したほか、２×４パネルの製造ライン（シージングマシン）１ラインをＣＡＤ／ＣＡＭ全自動ラインに更新した。

総合商社子会社で建材関連会社の2024年３月期収益による取り込み額が明らかになった。

よつばハウジング（北海道稚内市）は、４号特例縮小を受け、今夏に設計事務所登録する。

林野庁は、ベトナム農業農村開発省林業局と森林・林業分野における協力覚書を締結し、14日に林野庁内で署名する。

約34年ぶりの大幅な円安は、輸入燃料材（木質ペレット、ＰＫＳ）や梱包資材など産業資材にも影響を及ぼしている。

輸入南洋材合板の国内市場は、記録的な円安と一部メーカーの上げ唱えを背景に先高観がある。

アキモクボード（秋田県能代市）は市場の縮小等を受けて自主廃業を決め、４月下旬にハードボード（ＨＢ）及びインシュレーションボード（ＩＢ)の生産を停止した。

ＡＴＡティンバー（スウェーデン・スモーランド州モヘダ）は、欧州産Ｗウッドディメンションランバーの日本向け販売を強化する。

小池住建（茨城県常陸太田市）は、非住宅建設で同業他社と連携し、構造用集成材の製造、加工、木工事の仕事を増やしている。