東急建設 平面混構造4階建てビル着工

東急建設(東京都)が自社開発賃貸物件として計画中の「(仮称)宇田川町42計画」(渋谷区宇田川町42番)は、木造部分の柱・梁にSGEC/PEFCの認証材を採用し、プロジェクト認証を取得する予定だ。

日本木材輸出振興協会 輸出表示制度、今年度中の開始計画

日本木材輸出振興協会は、輸出振興策の一つとして、今年度中に日本産木材製品の輸出表示制度を開始する計画を進めている。昨年度に国内外で制度に関する説明会を開き、日本側の輸出業者と輸出先のユーザー側の双方から高い関心を得た。

立川林産 5月から梱包・パレット資材値上げ

立川林産(広島県福山市)は、運送費の値上げをはじめとするコスト上昇を受け、5月初旬から梱包資材の杉製材品を2,000円(立方メートル)、ニュージーランド(NZ)産ラジアタ松製材品を3,000円(同)値上げする。

大三商行 岡山にロボットマックス導入

大三商行(岡山市)は、岡山事業部の岡山プレカット工場(岡山県玉野市)内にフンデガー(ドイツ)のロボットアーム式6軸制御特殊加工機「ROBOTーMAX(ロボットマックス)」を導入する。