資源エネルギー庁 小規模区分は引き続き増加傾向

資源エネルギー庁がまとめた2023年6月未時点のFIT・FIPの認定・稼働状況で、新規認定は未利用材を活用した小規模区分が30件近く増加した。輸入燃料等を活用する一般木材区分は失効分もあって前年同月比で認定数は減少しているが、稼働数はこちらも増加傾向を示している。

東急建設 駒沢大学駅前の耐火木造4階ビル

東急田園都市線駒沢大学駅のリニューアル工事に伴い、地下から駅につながる木造4階(地下2階はRC造)の「(仮称)駒沢大学駅西口ビル(2)」が2024年夏ごろの竣工を目指し建設中だ。

ドローンtoハウジング ドローンの森林計測と建築データを連携

ドローンを使った立木のリモートセンシングデータと建築の設計図書からの木拾いデータを連携することで原木の歩留まり最適化を図り、丸太価格の引き上げを可能にしようというプロジェクト「ドローンtoハウジング」の実証実験の成果が明らかになった。