住宅リフォーム・紛争処理支援センターは、2022年の住宅リフォーム市場(増築・改築工事費と設備等の修繕維持費の合計)んも維持額を6兆8600億円と発表した。
マルハチ 桧KD平角で機械等級JAS追加取得
マルハチ(栃木県矢板市)は、桧KD平角で機械等級区分構造用製材JAS認証を追加取得した。丸太の大径化と生産能力の拡大に伴う新規需要の開拓が目的で、将来的な増産投資も見据えている。
福栄 計測不要のSDPCで規格住宅
福栄(長崎県島原市)は2024年春から、九州内の工務店や不動産業者らを対象に、自社開発したRAP(Right Angel Panel)工法の技術を活用した規格住宅「おうちプラン」の販売を始める予定。1月からライセンス契約による同工法の全国展開を始めるが、規格住宅提案は次の一手となる。九州限定で工務店の住宅営業を後押ししていく考えで、提案開始後、当面は年間250棟販売を目標とするという。
日本木造住宅産業協会 1時間耐火認定の活用進む
日本木造住宅産業協会(東京都)の1時間耐火構造建築物が、認定初取得から約18年が経ち、着実に増加している。1時間耐火構造の物件件数は、2023年12月末時点で累計4,532棟となった。
ナイス 次期社長に津戸裕徳氏
ナイス(横浜市)は16日、次期社長に津戸裕徳取締役管理本部長の昇格を決めた。
キプロ フンデガーロボットMAX導入
キプロ(岡山県井原市)は、フンデガー(ドイツ)の最新のロボットアーム式
特殊加工機「ロボットMAX」を導入した。
齋藤木材工業 新工場設置でフル生産可能に
齋藤木材工業(長野県小県郡)は、2023年10月に取得した長和町和田の工場跡地に、古町工場の設備と機能の一部を移設した。
栃毛木材工業 廃出削減目標でSBT登録
栃毛木材工業(栃木県鹿沼市)は自社の温室効果ガス排出削減目標を設定し、SBT(Science Based Targets)に登録したことを明らかにした。
門脇木材 社有林等2600haで森林認証取得
門脇木材(秋田県仙北市)は昨年12月、自社で管理している社有林等2607.24ヘクタールについてSGECの森林認証を取得した。