亀田合板(名古屋市)は、21日に自社ブランド合板「グリーンシリーズ」を発売する。顧客に環境対応や使途を明確に示すことが狙いで、国内外の合板工場に生産委託した4種すべてがグリーン購入法に基づく合法証明に対応する。
亀田合板(名古屋市)は、21日に自社ブランド合板「グリーンシリーズ」を発売する。顧客に環境対応や使途を明確に示すことが狙いで、国内外の合板工場に生産委託した4種すべてがグリーン購入法に基づく合法証明に対応する。
安江工務店(名古屋市)は、ガーデン(京都市)の全株式を取得し子会社化する。
中国木材(広島県呉市)は14日、農林水産省と経済産業省の3者で循環型林業に向けた国産材住宅用部材の安定供給について建築物木材利用促進協定を締結した。
共拓産業(岐阜県羽島郡)は、環境配慮型の木質床材「サステナオーク」を開発した。
欧州材の2024年第2・四半期契約は、今夏の構造用集成材の入荷コスト及び国内生産コストが8万円(プレカット工場着、立方メートル)に近付く形に収まった。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバー(CNF)関連技術開発」で、大王製紙(東京都)が
CNFの製造コスト低減の製造プロセスを開発した。
防秋産業(山口県防府市)は、長物や大断面材の加工、特殊加工を行うフンデガー(ドイツ)のロボットドライブを導入した。
大建工業(大阪市)は、研究開発拠点とするDAIKEN R&Dセンターが4月、建物の室内環境品質に特化した評価制度「WELL Performance Rating(WPR)」を取得したと発表した。
3月の合板供給は内外産で36万1,000立方㍍と前月比4.4%減となり、4カ月連続で減少した。
JKホールディングス(JKHD、東京都)は、太平洋建材(大阪市)の発行済み株式をすべて取得し、31日付で連結子会社とする。