門脇木材(秋田県仙北市)は昨年12月、自社で管理している社有林等2607.24ヘクタールについてSGECの森林認証を取得した。
【電子版速報】積水ハウス 米国大手ビルダーを6,800億円余で買収、全米5位相当の戸建供給に
大北産業 チップ生産量1.5倍の年3万トンへ
大北産業(茨城県北茨城市)は、未利用材チップの生産量を現在の年間2万トンから3万トンに増加させる。
23年11月の合板供給 国産針葉樹構造用 生産と出荷均衡
国産針葉樹構造用合板の2023年11月の生産量は前月比0.8%伸び、9カ月連続で増加した。
ユアサ化成 人工木デッキの新会社設立
ユアサ化成(京都市)は、中央環境開発(横浜市)とともに、人工木デッキを製造・販売する新会社のプレプラス(同)を2023年8月に設立、24年から事業を本格化する。
輸入協、24年上半期輸入見直し 欧米材製材で盛返すも、丸太の減少続く
日本木材輸入協会が集計した2024年上半期の木材・製品(構造用集成材含む)の輸入量は、丸太が23年上半期に引き続いて減少するものの、製品は20%近く増加する見通しとなった。
林べニヤ産業 七尾工場の運転再開
林べニヤ産業(大阪市)は予定どおり15日から七尾工場の運転を再開した。
三井不動産 国内最高層18階建て木造ビル着工
三井不動産(東京都)は4日、国内最大・最高層となる木造ビル「日本橋本町一丁目3番計画(仮)」を着工した。
マルオカ 大型パネル生産事業に参入
マルオカ(長野市)は、長野工場(長野市)にウッドステーション(千葉市)の大型パネル製造設備一式を導入し、6月をめどに大型パネル生産事業を開始する。
インテグラル 壁量・柱小径などの新規定案に対応
インテグラル(茨城県つくば市)は、国土交通省が昨年12月11日に示した「木造建築物における省エネ化等による建築物の重量化に対応するための必要な壁量等の基準(案)」(令和5年12月版)に対応し、構造計算ソフト「ホームズ君 構造EX」の改定作業を進めている。
