2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「いのちのあかし」に廃校となった奈良県十津川村立折立中学校と京都府福知山市立細見小学校中出分校の校舎を活用することが決まった。
ジャパン建材 流通機能生かした新提案、Bullsで展開
ジャパン建材(東京都)は、プライベートブランドBulls(ブルーズ)に「SHIBA+SAND(芝サンド)」を追加し、販売を開始した。
愛和ライト 木材の液体ガラス処理加工本格化
愛和ライト(愛知県春日井市)は、木材の液体ガラス処理加工を本格化している。
テクノウッドワークス 材価低迷で減収減益見込み
テクノウッドワークス(TWW、栃木県鹿沼市)の2023年7月期は減収減益の見込み。
チヨダウーテ 「サーキュラーせっこうボード」の設計価格を公表
チヨダウーテ(三重県三重郡)は、1日から販売を開始した「チヨダサーキュラーせっこうボード」の設計価格を公表した。
コンピュータシステム研究所 プランデータからの受・発注実現
コンピュータシステム研究所(東京都)は、同社主力システム「ALTA Revolution(アルタレボリューション)と、パナソニック ハウジングソリューションズ(大阪府門真市)の「Webハウズ・間取り図積算システム」とをデータ連携した。
積水ハウス 高卒大工技能職を積極採用
積水ハウス(大阪市)は、グループで施工を担う積水ハウス建設で高卒住宅技能工の採用を拡大する。
LIXIL 高性能住宅向け全館空調システム発表
LIXIL(東京都)は5月25日、全館空調システム「エコエアfine(ファイン)」を発表した。同社が独自開発した循環切替システムで、ルームエアコン1台分の出力で住宅全体の快適性の向上を実現した。
ENボード 7月に稼働再開へ
永大産業(大阪市)は5月31日、同13日にENボード(同)で発生した火災事故について7月初旬の稼働再開に向けて準備を進めていると発表した。
構造用集成材入荷量 4月は13年ぶり3万立方メートル台
輸入構造用集成材の入荷量は、昨年11月以降、月間4万立方㍍台の低水準が続いている。さらに、今年4月の入荷量は3万7,305立方メートルで、2010年4月以来、丸13年ぶりに4万立方メートル台を下回った。