静岡県農林技研、静岡大、中日本合板工組 早生樹研究で連携協定

静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター（浜松市）と静岡大学農学部、中日本合板工業組合（名古屋市）の３者は、テーダ松など早生樹の試験研究や技術開発の推進のための連携協定を締結する。

ダイキン工業　ルームエアコン、加湿空気清浄機新機種を投入

ダイキン工業（大阪市）は、ルームエアコンの省エネ性能の一層の向上を図ること、給湯器やスマートフォンのＧＰＳ機能を使い、帰宅時にエアコンで室内を快適な環境にするなどの取り組みなどを推進していく考えを示した。

北関東の製材向け国産材丸太は、杉・桧ともに出材減で相場が上昇している。

ルクセンブルクは15日、大坂・関西万博のパビリオン出展に向け、独自パビリオン（タイプＡ）の建設について内藤ハウス（山梨県韮崎市)と契約した。

国土交通省住宅局は木造建築物の耐用年数について検討するため、初回検討会を５日に開催した。

ＹＫＫＡＰ（東京都）は、九州製造所（熊本県八千代市）内にエクステリア施工技術研修所「ＤＯＳＰＡＣＥ九州」を開設した。

８月の米国新設住宅着工件数は、年率128万3,000戸（前月比11.3％減、前年同月比14.8％減）。

カレス二コフ・ランバー（カナダＢＣ州）と輸出版社のトランス・パシフィック・トレーディング（トラパ、同）は、トラパがカレス二コフの日本向け独占販売代理店に復帰すると発表した。

JBN・全国工務店協会の中大規模委員会、中大規模木造プレカット技術

協会、木造住宅接合金物協会、桜設計集団一級建築士事務所は、以前から

進めていた「木造ロ準耐火建築物１号」について、国土交通省と意見交換しながら設計施工マニュアルを作成している。

林野庁が15日公表した2022年木質ペレット（木質粒状燃料）生産量は、２年連続の15万トン台で頭打ちとなった。