青木あすなろ建設(東京都)、淺沼組(大阪市)、共立建設(東京都)、佐藤工業(同)、大末建設(大阪市)、髙松建設(同)、飛鳥建設(東京都)、りんかい日産建設(同)、コンピュータシステム研究所(同)は17日、総合建設業の若年社員向けに、BIMモデルを活用したバーチャル建設現場内で施工管理の様々なノウハウを学習する「現場トレーナー」を開発し、2023年度からサービスを開始すると発表した。
パナソニック プロダクションエンジニアリング 高濃度樹脂をサンプル販売
パナソニック プロダクションエンジニアリング(大阪府門真市)は、パナソニックホールディングス(同)マニュファクチャリングイノベーション本部で開発した、植物由来のセルロースファイバーを70%の高濃度で樹脂と複合した成形材料「kinari」(キナリ)のサンプル販売を4月から開始する。
ジューテック 住実eco合板類を拡充
ジューテック(東京都)は、オリジナルブランド「住実」の環境配慮カテゴリー「住実eco」で合板商品を拡充している。
堀内ウッドクラフト 国産FSC認証広葉樹の販売事業
堀内ウッドクラフト(神奈川県足柄上郡)は、大阪万博の建築物で使用する建材や家具、及び違法伐採規制の強化に対応した「国産FSC認証広葉樹材販売事業」を今月から開始した。
衣笠木材 トド松小断面構造用集成材を生産
衣笠木材(兵庫県宍栗市)は、トド松小断面構造用集成材のJASを取得し、月間30立方㍍前後と量は少ないものの、国産材を使った集成材の取り組みを始めている。
細田木材工業 愛媛で不燃木材製造
細田木材工業(東京都)は、サカワ(愛媛県東温市)の不燃木材製造工場を引き継ぎ、4月1日から細田木材工業愛媛工場として杉と桧の不燃木材の製造を開始する。
東北通商 ニーズに合わせた納品体制構築
東北通商(秋田市)は、乾燥機、木質チップ乾燥装置、バイオマス温水ヒーターなどの受注が青森県から九州地域までの全国で昨年から好調が続いており、来年度も受注が好調なため、フル生産を継続する。
阿波林材 JAS機械等級区分製材取得へ
阿波林材(徳島県三好市)は、JAS機械等級区分製材の認定取得に向け申請準備を進め、2023年度の取得を目指していく。
ウイングとウッドステーション 2×4パネルの協業第1号物件上棟
2×4コンポーネント大手のウイング(東京都)と大型パネルの製造販売を手掛けるウッドステーション(千葉市)の協業で製造された2×4建築パネルの採用第1号物件が千葉市で上棟した。
ザイエンス 米ツガグリン注入土台の販売を強化
防腐・防蟻処理土台の製造販売大手であるザイエンス(東京都)は、米ツガグリン注入土台「PGスケヤー」の販売を強化する。