持永木材 ＦＪ間柱や施工事業など参入

持永木材（宮崎県都城市）は、今期（2023年６月期）から在来工法用の杉ＦＪ間柱生産を開始するほか、施工と建て方を担う匠部を立ち上げる。

双日　家庭用蓄電池システムの販売で総代理店契約

双日（東京都）は５日、台湾プラスチックグループの日本法人の台湾プラスチックジャパンニューエナジーと、日本における家庭用蓄電池システムの販売で総代理店契約を締結した。

マンションデベロッパーのリブラン（東京都）は、楽器演奏などを楽しむ人向けの防音賃貸住宅「ミュージション」シリーズで、埼玉県新座市に木造３階建てタウンハウス「ミュージションテラス志木南」を竣工した。

トーコー（奈良県生駒市）は、従来の商品よりも換気量が約30％上がったスレート・シングル用棟換気の新商品「Swingシリーズ」の販売を開始した。

東京港の６月末の輸入製品在庫は19万2,000立方メートル（前月比8.5％増）となり、年初来の最高を更新した。

今年年初に東北を襲った豪雪で倒伏した白神山地の通称「400年ブナ」が、そのままの姿で現地に保存されることになった。

チリ産ラジアタ松製材品の８月積み（アラウコ４番船、CMPC３番船）契約は、産地価格が薄板、割角とも前回比横ばいの410㌦水準（C＆F、立方㍍）となった。

サンデー（青森県八戸市）は、建築や土木の職人向けに特化したプロショップ「DayPRO（デープロ）」事業に参入する。

国産材丸太は全国的に需給が緩み、桧を中心に各地で地合いが軟化してきた。

環境省は６月に2022年版の環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書を公表した。