中国産針葉樹合板 入荷増も、品不足緩和で注文減へ

中国からの針葉樹合板の入荷量は１万9,000立方メートルと前月比60.3％増。

ネイソン・ディヴィス・エストニア　仕入れ先２社を完全子会社化

エストニアの木材輸出会社であるネイソン・ディヴィス・エストニア（ＮＤＥ）は昨年、同社の仕入れ先で株式の51％を保有していたアスクルプイット（エストニア）の全株式を取得したのに続き、このほどもう１社の仕入れ先であるオジャプイット（同）の全株式を取得し、仕入れ先２社を完全子会社化した。

朝日ウッドテック（大阪市）は、８月受注分から複合フロアなどの製品を値上げする。

旭化成建材（東京都）は、ＡＬＣ製品を全品15％値上げする。

ＢＩＰＲＯＧＹ（旧・日本ユニシス、東京都）グループのグリーンデジタル＆イノベーション（ＧＤＩ、同）は、国産材を活用したオフィス家具・内装材の販売事業を開始した。

上智学院（東京都）が建設していた上智大学四谷キャンパス15号館が竣工した。

５月の新設住宅着工は６万7,193戸（前年同月比4.3%減）で、15カ月ぶりの前年同月割れ。

タクマ（兵庫県尼崎市）は中国木材（広島県呉市）から10ＭＷ級の木質バイオマス発電プラントの建設工事を受注した。

林野庁は林業労働力に女性や外国人の受け入れ整備を開始する。

カナダ西部内陸産ＳＰＦ製材の第３・四半期価格は、Ｊグレード２×４～８が前回比400ドル安の1,050～1,100ドル（Ｃ&Ｆ、1,000ＢＭ、ノミナル）で決まり始めた。