日本国際博覧会協会 大阪・関西万博の大屋根パース発表

2025年日本国際博覧会協会（大阪市）は13日、2025年日本国際博覧会協会（大阪・関西万博）の会場のシンボルである大屋根リングの新しいパース図を作成した。

ウッドワン　表面加工を印象で分類

ウッドワン（広島県廿日市市）は、ムクフローリングのピノアースシリーズ製品の表面加工に工夫を凝らした新感覚の床材「ピノアース足感フロア」を商品化する。

信越化学工業（東京都）は、木材や建材などの幅広い素材に利用できる抗菌・抗ウイルスの効果を発揮するコーティング液「Tersus RN（テルサス　アール・エヌ）」を開発した。

東急建設（東京都）と野原ホールディングス（同）は、ビルの内装工事で、ＢＩＭの設計データを活用した乾式壁のプレカット施工の実証実験を行った。

ハウジングトップ（大分市）は、ウッドワン（広島県廿日市市）と提携し、同社独自の金物工法を用いたONE’S CUBO（ワンズキューボ）の提案を６月から開始した。

チヨダウーテ（三重県三重郡）は、外壁下地用面材「チヨダ外壁ボード」の外装に塗装鋼板（ガルバリウム鋼板）を用いた仕様で、防火構造認定を取得した。

群馬県中之条町（吾妻郡）は、町内の小学校跡地を利用して「中之条町木材活用センター」を整備する。

日本エコシステム（愛知県一宮市）は、新規事業としてハルビア（フィンランド）の木製プライベートサウナの取り扱いを開始し、12日に同社名古屋事業所（名古屋市中区）に東海地区初のサウナショールームを開設した。

中部電力（名古屋市）とＪＡ遠州夢咲（静岡県菊川市）、農業・食品産業技術総合研究機構（茨城県つくば市）の３者は12日、バイオ炭を活用した土壌の炭素貯留に関する実証試験を開始した。

松原産業（福井県越前市）は、ＥＰＳ断熱材の新商品として、カーボン入り原料で製造する断熱材「パイナルフォームＮＥＯ12」を開発し、今夏から本格販売を開始する。