福栄 RAP工法の販売量2.4倍へ

福栄(長崎県島原市)は、自社開発のRAP(Right Angle Panel)工法の沖縄を除く九州での販売棟数が2022年12月期に120棟規模と前期比2.4倍になる見込みだ。

21年木材統計 内外産丸太、20年の落込みから回復

農林水産省は14日、2021年木材統計を公表した。21年の製材用、合板等用、チップ用の内外産丸太需給量は2,608万5,000立方メートル(前年比10.8%増)で、着工減の影響で落ち込んだ20年の低水準から回復した。

北米製材市況 13週で半値以下に

北米製材市況は、6月第2週の構造材15種平均価格が前週比91ドル安の608ドル(1,000BM、ノミナル)となり、5週連続で下落した。

Sansan 中小企業向け無料プランが機能拡充

Sansan(東京都)は、電子帳簿保存法の施行に対応し、同社が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」で行ってきた従業員数100人以下の中小企業向け無料プラン「スモールビジネスプラン」の機能を拡充する。