メインマーク 沈下修正の工事跡目立たない新技術

メインマーク（東京都）は、樹脂注入孔６ミリの新技術を開発した。

ユアサ化成　石膏配合した人工木材

ユアサ化成（京都市）は、石膏、セルロースを混合した人工木材デッキ「プレデッキ」を開発した。

積水ハウス（大阪市）は、東京都練馬区の木造保育園「みらいく第二南大泉」計画による２階建て園舎と多目的棟の２棟を建設、４月から開園した。

大三商行（岡山市）千葉支店（千葉県市原市）は、トーアエンジニアリングのロボット付き合板加工機ＣＡ200Pを2基同時に導入した。

インテグラル（茨城県つくば市）は、「住宅性能診断士　ホームズ君省エネ診断エキスパート」をVer.4.23にし、ＨＥＡＴ20の住宅シナリオのルート2のシステム認証に対応。さらに、Ver.4.24で断熱等性能等級５、６、７及び１次エネルギー消費量等級６に対応できるようバージョンアップした。

全国のＪＡで初めて国土交通省の「2021年度サステナブル建築物等先導事業（木造先導型）」に採択された、みやぎ登米農業協同組合本店・なかだ支店（宮城県登米市）の新築工事が始まった。

大阪ガス（大阪市）は、自社の木質バイオマス発電用燃料等の確保に向け、兵庫県宍粟市で今月からセンダン等早生樹の植林を開始した。

東邦ガス（名古屋市）は、家庭用燃料電池「エネファーム」が３月末に累計販売台数３万台を達成した。

北上プライウッド（岩手県北上市）は、パーティクルボード（ＰＢ）を生産している宮古工場（同宮古市）の操業を、今月末をめどに停止する。

プレカット工場の新規受注が伸び悩んでいる。